さていびより。

皆さまこんにちは。長い長い夏を超えたようでようやく秋の訪れを感じる今日この頃です。

先日は東京から実家の整理に帰省されたお客さまのご依頼で、合志市の須屋へ出張買取りに行って参りました。

お母さまが他界されてかれこれ7年以上誰も住んでいなかったというご実家。そろそろ今後の事を考えないといけないと片付けに帰省されたとのこと。

お客さまは地震後手付かずの状態で物が散乱していることを気にされていましたが、まったく気にする必要はありません！😆　これまで数えきれないほどの遺品整理の現場から買取りをしてきた私どもです、現場がどんな状況でも買取りできる品物をさくさくとピックアップし各部屋に集めていきます。

それぞれの状態を確認し査定、金額をお伝えすると喜んでいただきその日に買取りと運び出し致しました。

買取品は、古い硯などの文房具、書道具、煎茶道具、碁石、リアドロ人形、昭和初期のレトロなケース、唐木の飾り棚や花台、有田焼の香炉、掛軸、ビンテージの腕時計、アクセサリーなどなど。

真夏に比べて涼しくなっているので運び出しもスムーズに進み、物が減って少しだいぶスッキリと片付いたお客さま宅をあとにしました。

帰省のタイミングで査定のご依頼を受けるはよくあるのですが、査定を行う店主のスケジュール次第では急な対応ができない場合もあります。帰省前に前もって予約をしていただけるとスムーズかと思います。

もちろん店主の予定に空きがあれば当日の出張査定も対応可能です！どこにも負けない高価買取を目指して参りますので、遺品整理で遺品買取でお困りの方はぜひ熊本骨董までご一報ください！

皆さまこんにちは、9月に入りました。

朝夕は若干過ごしやすくなったものの、日中の日差しはジリジリと肌を焼くようでまだまだ真夏の様相。どちらかというと夏より冬の方が好きな私ですので涼しい季節が待ち遠しいです。

先日は少し前に出張査定に伺い見積もりをお出ししていたとある医療法人さまが管理する島崎の建物へ、買取り品の運び出しに行って参りました。

買取り品は、茶道具、煎茶道具、東山魁夷、平山郁夫などの版画リトグラフ絵画、花梨や紫檀の唐木中国家具、珊瑚や玉象嵌細工の屏風、掛軸、ソフビのおもちゃなど多岐に渡り、物量もかなりありましたので、炎天下のなかフラフラ😵になりながらも、運び出して買取りさせていただきました。

買取りと同時進行で不用品処分も進めておられスッキリと物が無くなった室内は、今後リフォームしてまた住宅と利用されるそうです。

この度は熊本骨董をご用命いただき誠に有難う御座いました。

お客さまの要望があれば買取りと不要品の有償処分の同時見積もりも承っております。空き家に残った物品の処分の価値を知ったうえで処分したいという方は、古物の金銭的な価値を判別できる当社までご相談くださいませ。

どこよりも高く買取り、どこよりも安く処分が出来るよう最善を尽くしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。